完成したと思っていたインジケーターは
結局カーブフィッティングしすぎ、
かつ検証期間が短いため、
勝率にムラがあり安定しませんでした。
BTCUSDのヒストリカルデータを入手する事ができたので、
長期間検証し、ついに完成しました。
↓取引ができない5時~8時までを除外
2021/01/01~2024/09/30までの約3年半を検証し、
勝率が60.7%。
↓時間帯別の勝率
各市場のオープン、昼休みなどボラティリティが高すぎる、低すぎる時間帯は
勝率がよくないようなので、時間帯別に制御。
勝率が60.7% ⇒ 64.2%にアップ
途中伸び悩む期間があるにしても、まあまあの曲線
エントリー数は少ないので、1日チャンスは1回程度。
直近2週間をチャートで確認(黄色の矢印がエントリーポイント)
10月21日(月) 1勝
10月22日(火) エントリーなし
10月23日(水) 1勝
10月24日(木) 3勝1敗
10月25日(金) 1勝
10月26日(土) エントリーなし
10月27日(日) 日曜日なので除外
10月28日(月) エントリーなし
10月29日(火) エントリーなし
10月30日(水) エントリーなし
10月31日(木) 2勝
11月1日(金) 1勝
11月2日(土) 1勝
11月3日(日) 日曜日なので除外
11月4日(月) 1勝
11月5日(火) 2勝
11月6日(水) 1勝
直近 14勝1敗(93%)
ちょっとできすぎているけど、
平均1日1回あるかないかのエントリーなので、自動化が必要。
このロジックを他の通貨にも適用できたら、
チャンスが増えるかと検証してみましたが、
イーサリアム、USDJPYには全くエッジがありませんでした。
エントリー回数よりも自動化がきちんと動けば
エントリー金額を上げれば収益は大きくなるので、
やはり今のまま勝率重視でしばらく運用してみます。